2016年3月


    

3月28日(晴)
多くの人が私ジャンボ米澤は死んだものだと思っていたかもしれないし、実際1ヶ月以上一切更新していなかったからそれは仕方ないだろう。 しかし、某サイトの管理人が彼女と別れた話なぞ書いていて、しかも別れたとはいえ結局仲良くやってるらしい様子をみて怒りのあまり復活してしまった。 女性関係といえば、私米澤も以前に関取と相撲をするはめになったピンクサロンへ懲りずにまた行ったわけだが、今回は思いの外良かったため割愛する。

さて、もうあと数日で4月を迎えるのだが、4月は始まりの季節である。 半年程前に100円ライター修理工を辞めて以来文字を動かす仕事をずっと続けていたが4月1日を持って正社員登用されることになった。 今後も文字をひたすら動かしていくが、正社員となったからにはより速く動かし、電力自由化に伴うインフラ活性化につなげていきたいものである。

話は変わるが、今日は、寿司を食べた。 寿司を食べながら寿司職人になりたいと思ったのだ。 2016年らしいなと思う。そう、みなさんもご存じの通り、今年は「ベロリンガのぐるぐる寿司」世界大会が開催される。 ベロリンガをサンディースティックで操作し、ネタを食べて高得点を目指すスポーツだ。寿司にわさびが入ってるか、もしくはアガリを飲んでしまうとマヒしてしまうため荒いドットで描かれたネタを高速で判別する技術が必要とされる。 しかしながら今年度の大会では、大幅にルールが変更・調整された。サンディースティックの動かし方に応じて乱数調整されネタにわさびが含有される確率をコントロールできること、 フレームレートが60に固定されたことに伴い舌がネタをつかむまでの速度変更が結果的になされたこと(15フレーム→3フレーム)、そしてネタがドットでなく3Dで描画されるようになったことの3つが大きな変更点となった。 つまり、これまで以上に運よりも技術そのものが重視されるようになったということである。

ではなぜ私が寿司職人になることと、「ベロリンガのぐるぐる寿司」世界大会が関わってくるのか?と疑問に思う方も多いことだろう。 その答えは、明日(3月29日)午後10時にこの日記のページにて解禁するので是非楽しみにしておいてほしい。 ヒントは、「マガジンスペシャル版将太の寿司4巻152ページの佐治安人のセリフ」にある。気になる方は要チェックだ。


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