前回バトンを受け取りそこねたので今度こそちゃんと書くぞ。今回は 羊の水海のパヤオ・ミヤザキ氏から「労働」というお題をいただいた。
労働についての話題はよくこのページで取り上げているつもりではあるが一応改めて共有しておこう。
私は去年10月まで御徒町の百円ライター工場で働いていた。しかしながら「百円ライターの修理代が百円以上する」というシステムに気づいた客が一人また一人と離れていき結果的に倒産したためシステムエンジニアに転職したのだ。
システムエンジニアと言ってもプログラマーやデバッガー等いろいろな専門職を持っているのが常だが私は文字を動かすのを専門にしている。
転職うんぬんの話題に関しては去年10月の日記に詳しく書いてあるので興味ある人は見ていただければと思う。
さて、若干話が逸れてしまったが今回のお題は「労働」である。パヤオ・ミヤザキ氏は労働についてなにか思うことでもあるのか、その辺も気になるがとりあえず私なりに考えてみたい。
恐らくだが労働をしている人の多くが労働そのものを目的としてるのではなく、労働を目的に至るための手段としているのではないのだろうか。例えばだが私米澤は労働を最強という目的に至るための手段の一つにしている。
では、このような事実確認が完了した所で、「ちんちんの皮の天ぷら屋台ビジネス」についての話をしたい。
これは簡単に説明すると、ちんちんの皮の余った部分を切り、油で揚げた料理を屋台形式で提供するものである。
うまくいくのかと思う方もいるかもしれないが、ここ最近のビジネスの基本である、ローリスク・ハイリターンの思想に基づいている点にご注目いただきたい。
ちんちんの皮を切る手術は今もなお大変高額であるが、これを安値(半額以下)で実施するのを条件に本来捨てるものである切った後のちんちんの皮を天ぷらとして売るのだ。
これなら元手がゼロに近くても簡単に始めることができる。
さらに、ビジネスのスタートアップにあたり、クラウドファンディングも利用する予定である。これには最低限のリターンを設けなければいけないが、私米澤との食事会あたりで手を打とうと考えている。
少々手短にまとめすぎたが、私米澤の労働に関する考え方の共有は以上となる。
次のバトンは「最後の銀 」のプロミネンス島崎氏でお題は「クラッシュバンデクー」でお願いしたい。